DuranDuran

「ＤＵＲＡＮ　ＤＵＲＡＮ」

２０１５年９月　ＮｅｗＡｌｂｕｍ発表予定！！
2015年DuranDuran are
Simon le Bon(サイモン･ル・ボン) ボーカル
Nick Rhodes　(ニック・ローズ） キーボード
Roger Taylor（ロジャー・テイラー） ドラムス
John Taylor（ジョン・テイラー） ベース

★1978年　バーミンガム出身のニックとジョンが中心となりバンド結成。
　ジェーン・フォンダ主演の映画「バーバレラ」のキャラクターにちなんで、バンド名を『デュラン・デュラン』と名付ける。

Ｎ「うん、この名前、ええ響きしてると思わへんか？なぁジョン」
Ｊ「ええやんけ、ええやんけ、これに決めたれ『バーバレラ』！」
Ｎ「ちゃうって、『デュラン・デュラン』の方やがな！ちゃんと聞いとらんかい！」
Ｊ「およよ、すまんのう。『デュラン・デュラン』か。ええやないけ。よっしゃ、それでいったろ」

★1979年　ロジャー・テイラー加入

Ｊ「君、テイラー？僕もテイラー。よろしゅうたのんまっせ！」
Ｒ「テイラー同士、ヨロピヨ、あっ、ヨロピコ！すんまへなんぁ、鶏飼いたいもんでな」
Ｎ「・・・このルックスなら、いけるやろ（☆。☆）キラーン！」

★1980年　アンディー・テイラー加入

Ｊ「君、テイラー？僕もテイラー。よろしゅうたのんまっせ！」
Ｒ「テイラー同士、ヨロピ、ヨロピ、ヨロピコ！」
Ａ「ヨロピョン！」
Ｊ「ヨロピョン！？」
Ａ「俺は、ステージ上でピョンピョン飛び跳ねながらギター弾くんや！どや、見てみぃ」
Ｎ「・・・ルックスは・・・まぁ、わての引き立て役も必要やさかいな(-_★) 」

★1980年　サイモン・ル・ボン加入・・・歴代最強のデュラン・デュランの誕生！

Ｓ「ヘイ！ウォンチュー！（謎）、楽しゅういきまひょ！」
Ｊ「陽気なやっちゃなぁ。それにしても、おまはんが書く詩ぃはわいには難しいでぇ。」
Ｎ「ええ雰囲気持っとるやんけ。こりゃぁいけるで、おもろうなってきたでぇ(☆∇☆) キッラ-ン！」

★1981年　デビュー・アルバム「DURAN DURAN」発表
★1982年　「RIO」発表

Ｊ「お茶がうまいで、スリランカ！おっ、かわいい娘みっけ」
Ｒ「象さんだ、象さんだ、ワーイ！！」
Ｓ「やっぱ海はええ、海はええで」
Ａ「俺も仲間に入れてくれや」
Ｎ「・・・忙しいがな、休みがあらへんでぇ」

★1983年　「SEVEN＆THE RAGGED TIGER」発表
★1984年　「ARENA」発表

Ａ「もう我慢でけへんでぇ。俺はもっとガンガン弾きたいんや！熱いロック魂をこのギターにぶつけたいんや！」
Ｊ「ええ話があるでぇ、やってみるか？」
Ａ「弾けるんやろな、ガンガンに。それやったら、その話のったるわ」
Ｊ「ほないっちょやったろか」

★1985年　ジョンとアンディ中心の「ザ・パワー・ステーション」アルバム発表

Ｎ「あいつら、やりよったな。まぁええがな、わても考えとるでぇ」
Ｓ「何をたくらんどるんや？」
Ｎ「アートや、アートなアルバムつくるんや！頼むで、ええ詩を書いてや」
Ｓ「おもろいやんけ。まかしときぃな、ビンビンや。ビンビンしとる時は、なんぼぉでもええ詩が浮かんでくるんや！」
Ｒ「僕も入ってるのかな・・・」

★1985年　サイモン・ニック・ロジャーによる「アーケィディア」アルバム発表

★1986年　アンディーとロジャー脱退

Ｓ「去る者は追わずやがな（怒）」
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Ｗ「わいのギター聴いてくれへんか！？あんたらの求める音楽性に合っとると思うんや。全曲弾けるで！ほれ“ハングリ～♪”どや？」
Ｎ「ちょっと変態っぽいが、ザッパ門下生・・・ええ肩書きやないけ、おもろいなこの男」

しばしの低迷

★1993年　「オーディナリー・ワールド」大ヒット。アルバム「ザ・ウェディング・アルバム」も大ヒット！

Ｊ「チャートを駆け上るのって気持ちええがな、すっかり忘れとったで」
Ｗ「最高や。でもトップに立つまで頑張るでぇ」
Ｓ「きたでぇ、わてらの時代や」
Ｎ「ふっ、そげに大騒ぎせんでも、時代がわてらにやっと追いついただけや。また、引き離したろ」

ニックの言葉どおり、引き離しすぎたのか、またまた低迷
★1997年　ジョン脱退
★2001年　ウォーレン脱退

★2004年　オリジナル５による再集結アルバム『Astronaut』リリース

★2006年　アンディー再度脱退

★2007年　『Red Carpet Massacre（レッド・カーペット・マサカー〜美しき深紅〜）』
　　　　　　プロデューサー：Duran Duran, Danja, Timbaland, Justin Timberlake

★2010年　『All You Need Is Now』
　　　　　　プロデューサー：Mark Ronson and Duran Duran